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炭素の結合を簡単に分離する手法を開発

【合成化学】炭素の結合を簡単に分離する手法を開発/京都大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1390484075/-100
1 :依頼39-147@白夜φ ★:2014/01/23(木) 22:34:35.09 ID:???
京大、炭素の結合を簡単に分離
2014/1/20 23:46

京都大学の村上正浩教授らは、化学物質中で強く結び付いた2つの炭素原子を簡単に引き離す手法を開発した。
これまで炭素同士の結合を切る化学反応は実用化されていなかった。
医薬品や化成品を少ない消費エネルギーで安価に合成できると期待されている。

炭素同士は極めて強く結び付くため、他の化学結合に比べて切り離すのが難しく、
これまで工業合成向けに使われてこなかった。

研究チームは「オルトシクロファン」と呼ぶ有機化合物に紫外線を当てた後、
貴金属のロジウムの触媒に作用させると炭素同士の結合が切れ、別の有機化合物に変化することを見つけた。
紫外線と触媒の相乗効果で結合が切れたと分析している。

炭素同士を簡単に切り離す今回の手法を使えば、従来は多数の反応を経て合成していた高価な医薬品や化成品を、
少ない反応で安く作れる可能性がある。
__________

▽記事引用元 日本経済新聞Web刊 2014/1/20 23:46 配信記事
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO65605520Q4A120C1TJM000/

▽関連リンク
*京都大学
光と触媒によって炭素骨格を組み替える -効率的な有機合成手法の開発に期待-
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013_1/140117_1.htm
*Nature Communications 5, Article number: 3111 doi:10.1038/ncomms4111
Received 31 October 2013 Accepted 16 December 2013 Published 17 January 2014
Stereospecific ring expansion from orthocyclophanes with central chirality to metacyclophanes with planar chirality
http://www.nature.com/ncomms/2014/140117/ncomms4111/abs/ncomms4111.html
2 :名無しのひみつ:2014/01/23(木) 22:45:10.33 ID:5YBvK/LO
この間は、ベンゼン環を解く仕組みで、・・

そう言えば、ロジウムの抽出法も新しい方法ができたんだっけ

3 :名無しのひみつ:2014/01/23(木) 22:47:08.71 ID:42hsRJxD
またロジウムかよ
そんなに値上がりさせたいのか

4 :名無しのひみつ:2014/01/23(木) 22:48:36.48 ID:bwsiotbw
カーボン分解テロが横行するなw

5 :名無しのひみつ:2014/01/23(木) 22:51:40.86 ID:uzBYENWC
ダイヤモンドも分解

6 :名無しのひみつ:2014/01/23(木) 23:17:02.40 ID:7Q1wzVWg
シクロファンなんか切って何が嬉しいんだ?

7 :名無しのひみつ:2014/01/23(木) 23:24:39.68 ID:xwTVjdl5
ゴムタイヤを分解出来るようになるのか

8 :名無しのひみつ:2014/01/23(木) 23:29:46.16 ID:wvjoWwsU
丁度人工ロジウムの話題出てきて良かったねw
同じ京大で連携もしやすいだろう

9 :名無しのひみつ:2014/01/23(木) 23:32:27.36 ID:f5s6p9Br
二酸化炭素を減らせるの?

10 :名無しのひみつ:2014/01/23(木) 23:34:29.40 ID:HbUbVL8F
>>スレタイ
炭素の結合を簡単に と 炭素同士のの結合を簡単に
全然違うから。
黒鉛の炭素同士の結合なんてセロテープでもはがせる。

11 :名無しのひみつ:2014/01/24(金) 00:06:26.49 ID:AyUkuI1U
化学屋からすると
結合を「分離」って表現は気持ち悪いな
切断、cleavageだろ

12 :名無しのひみつ:2014/01/24(金) 00:26:53.23 ID:bZYf+lwH
凄く細かいダイヤモンドのカットができるということですね。

13 :名無しのひみつ:2014/01/24(金) 00:53:04.30 ID:xeNlR9R7
シグマ結合ぶち切るのは難しいからなぁ

14 :名無しのひみつ:2014/01/24(金) 01:36:40.40 ID:kg+7RMqX
またしても、ロジウムの価格が上がりそうだ。

15 :名無しのひみつ:2014/01/24(金) 04:14:05.94 ID:40OxOIQm
【化学】ベンゼン環を開裂させる反応を世界で初めて発見、筑波大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1389893383/

16 :名無しのひみつ:2014/01/24(金) 04:27:58.93 ID:gRPYtjR0
フラーレンの合成が楽になりそうね

17 :名無しのひみつ:2014/01/24(金) 04:31:51.20 ID:5dzV3CLv
すげー!
これでCNTの量産化に向けてより一層拍車がかかりそう
日本ぱねえわ
      ↑
カーボンナノチューブ(Carbon nanotube、略称CNT)
http://ja.wikipedia.org/wiki/カーボンナノチューブ
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不完全な糖鎖をきれいに分解するメカニズムを発見 タンパク質に機能を付加する糖鎖修飾の品質管理機構解明へ一歩/理研

【構造生物化学】不完全な糖鎖をきれいに分解するメカニズムを発見 タンパク質に機能を付加する糖鎖修飾の品質管理機構解明へ一歩/理研
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1384357965/-100
1 :白夜φ ★:2013/11/14(木) 00:52:45.43 ID:???
2013年11月12日
独立行政法人理化学研究所
不完全な糖鎖をきれいに分解するメカニズムを発見
-タンパク質に機能を付加する糖鎖修飾の品質管理機構解明へ一歩-


世界で最も品質管理に優れた製品作りを行っている国が日本です。
生産現場から提案するという「カイゼン」もすっかり世界共通語になっているようで、品質管理のスペシャリストは国内外で引っ張りだこです。
哺乳動物の細胞の中にも品質管理のスペシャリストがいます。それが糖鎖です。
糖鎖はグルコースなどの単糖が複数個連なった化合物で、タンパク質や脂質などの生体分子に結合し、
生体分子を変化させたり機能を付加したりして、生体分子の品質管理や細胞内輸送、細胞間のコミュニケーションなど重要な役割をはたしています。

ドリコールオリゴ糖は、糖鎖の種類のなかでも一般的なアスパラギン結合型糖鎖修飾の前駆体として使われます。
ドリコールオリゴ糖は、細胞小器官の1つである小胞体の存在するドリコール脂質上に構築され、複数の段階を経て未成熟型から成熟型ドリコールオリゴ糖になります。
そして、オリゴ糖転移酵素によって特定のタンパク質に結合されます。
このとき、グルコースが十分に細胞に供給されると、成熟型ドリコールオリゴ糖が合成され、逆にグルコースが少ない環境(低グルコース環境)では、
ドリコールオリゴ糖の構築が完了せず、未成熟型ドリコールオリゴ糖が蓄積して、糖鎖修飾の効率が落ちることが知られていました。

理研の研究者を中心とする共同研究グループは、糖鎖の品質管理の仕組みに着目し、
低グルコース環境でのドリコールオリゴ糖に関連する代謝産物を調べました。
その結果、低グルコース環境では、未成熟型ドリコールオリゴ糖がピロフォスファターゼという酵素によって分解され、リン酸化糖鎖へと代謝されることが分りました。
この分解反応は、正常な量のグルコース環境では起こらない高度に制御された反応であることも判明しました。
さらに分解反応の制御の仕組みを解析したところ、低グルコース環境では、単糖を運ぶ役割をもつGDP-マンノースという糖ヌクレオチドの量が大幅に低下していることが分りました。

これらの結果から、低グルコース環境ではGDP-マンノースの供給量の減少によってドリコールオリゴ糖の構築が完了せず、
相対的に未成熟型ドリコールオリゴ糖の量が増加し、それがピロフォスファターゼによって速やかに分解されることが明らかになりました。
未成熟型ドリコールオリゴ糖の分解反応は、未成熟型の糖鎖の結合という異常な糖鎖修飾を防ぐための「品質管理機構」として働くことが示されました。

独立行政法人理化学研究所
グローバル研究クラスタ 理研-マックスプランク連携研究センター システム糖鎖生物学研究グループ 糖鎖代謝学研究チーム
チームリーダー 鈴木 匡 (すずき ただし)
_____________

▽記事引用元 理化学研究所 60秒でわかるプレスリリース
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131112_1/digest/

報道発表資料
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131112_1/
http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2013/20131112_1/fig1.jpg
74588777.jpg
図1 小胞体におけるドリコールオリゴ糖の生合成経路

http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2013/20131112_1/fig2.jpg
74588787.jpg
図2 低グルコース環境下での糖ヌクレオチド、ドリコールオリゴ糖、リン酸化糖鎖の量的推移

水も油もはじきます=新素材を開発―京大

【化学】水も油もはじきます=新… 2013/09/11 15:19

【化学】水も油もはじきます=新素材を開発―京大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1378795583/-100
1 名前:エタ沈φ ★[sage] 投稿日:2013/09/10(火) 15:46:23.15 ID:???
京都大は10日までに、水と油の両方をよくはじく素材の開発に成功した。
表面に付いた水や油が球状になって転がる「超はっ水・超はつ油」素材は汚れを防ぐ効果が
注目されているが、両方を併せ持つ素材を作ることは難しかった。汚れを寄せ付けないため、
クリーニング不要の素材の開発などに役立つと期待される。

研究成果は、独化学誌アンゲバンテ・ケミー電子版に掲載された。

京都大理学研究科の中西和樹准教授らのチームは、微細な穴を多数持つ超はっ水性素材
「マシュマロゲル」(MG1)を開発。さらに、MG1の表面に油をはじく「フッ化アルキル鎖」を
結合させ、超はっ水性と超はつ油性を兼ね備えたマシュマロゲル(MG2)を完成させた。

MG1は、水をはじきつつスポンジのように油を吸うため、水と油の混じった液体から油だけを分離できる。
また、両素材とも高温、高圧の反応過程や複雑な装置が不要で、比較的簡単に作れる。

時事通信 9月10日(火)6時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130910-00000009-jij-sctch

京都大学 プレスリリース
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013/130906_2.htm

Angewandte Chemie International Edition/Impact Factor 13.734 (2012)
A Superamphiphobic Macroporous Silicone Monolith with Marshmallow-like Flexibility†
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/anie.201304169/abstract;jsessionid=81BE9EF341985538620627A580FF3065.d02t04

12 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/09/10(火) 17:22:28.76 ID:oUf67P04 [1/4]
【化学】京大、水と油を効率的に分離できる柔軟多孔性物質(マシュマロゲル)を開発
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1358207698/
13 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/09/10(火) 17:23:05.46 ID:oUf67P04 [2/4]
知の最前線に挑む(前編)/序・世界を変える日本人
◆ 立花隆/サイエンス、ニュートリノ振動、同一律、多孔性材料
文藝春秋(2013/09/01), 頁:336

知の最前線に挑む(前編)/多孔質材料-空気から資源を取り出せ
◆ 北川進・京大教授、多孔性材料、活性炭、ゼオライト
文藝春秋(2013/09/01), 頁:338

文藝春秋 > 2013年9月特別号
http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/826

imc7dee2cda883eba530c84f674be1465f907455.jpg

知の最前線に挑む
科学者連続インタビュー 前編   緑 慎也

序 立花 隆 世界を変える日本人
1 空気から資源を取り出せ 北川 進

【材料科学】 空気中の酸素だけ吸着する新材料合成
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1275964124/
【化学】「光る知恵の輪」 大気汚染を感知 京大教授ら開発
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1296214386/
【化学】多孔性錯体、水面スイスイ 「マランゴニ効果」で動く化学モーターを開発 京大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1351693647/
【化学】汎用原料で高機能樹脂 分子の鎖を整列させ金属材料に代わるプラスチックへ/京大など
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1361891391/
http://logsoku.com/r/scienceplus/1361891391/

14 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/09/10(火) 17:23:43.44 ID:oUf67P04 [3/4]
【話題】水も運べる「超撥水」の風呂敷、海外からも高評価--『朝倉染布』(群馬) [09/08]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1378640070/
【産学連携】炊飯器の技術…世界初、砂漠で農業「魔法の砂」[13/07/19]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1374194910

15 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/09/10(火) 17:26:47.08 ID:I4yF4uFa
アメリカでケチャップなどが最後まで残らず、するする流れるように出てくる素材が開発されてたけど、あれとは別なんだろうね。
汚れもつきにくいだろうし、ポリ袋みたいに気軽に使える入れ物に応用されてほしいな。

16 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/09/10(火) 17:28:23.97 ID:oUf67P04 [4/4]
巨大化学プラントに匹敵する、ナノカーボン"吸着"機能の夢と可能性 【シリーズ ②金子 克美チーム】
http://www.shinshu-u.ac.jp/special/research/2011/02/37366.html

図1:マシュマロゲルの前駆体
図1:マシュマロゲルの前駆体(モノマー)となる3官能性(左)、2官能性(右)ケイ素アルコキシド。今回の超撥水・超撥油性マシュマロゲルを作製する実験では、R1・R2ともにビニル基(CH2=CH-)のものを用いた。

図2 マシュマロゲル
図2:2.5リットルスケールで作製したマシュマロゲルの例(左)とその微細構造(右、直方体の大きさは73.1×73.1×30.8 μm3)

図3:ゾル-ゲル法
図3:ゾル-ゲル法による超撥水性マシュマロゲルMG1を作る反応(上段)と、チオール-エン クリック反応を利用してMG1上のビニル基にフッ化アルキル鎖を付加し、超撥水・超撥油性マシュマロゲルMG2を作る反応(下段)

図4:超撥水・超撥油性マシュマロゲル
図4:超撥水・超撥油性マシュマロゲルMG2が液体を撥く様子
 超撥水・超撥油性マシュマロゲルMG2が示すユニークな現象として、水や油に沈まず、表面張力のみで液体の上に「乗る」ことが挙げられます(図5)。このようなことが可能な物質はこれまでに報告されていません。

図5:超撥水性マシュマロゲルMG1
図5:超撥水性マシュマロゲルMG1と超撥水・超撥油性マシュマロゲルMG2を水(無色、下層)-油(Oil Red Oで着色した1,3,5-トリメチルベンゼン(TMB)、上層)に入れた様子。MG1は油を吸収して沈み水との界面に「乗る」が、MG2は表面張力で油上 に「乗る」。

ホモ二重らせんナノ構造体

【化学】ホモ二重らせんナノ構造… 2013/05/23 07:06

【化学】ホモ二重らせんナノ構造体
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1369143792/-100
1 :ニュース二軍+板記者募集中!@pureφ ★:2013/05/21(火) 22:43:12.44 ID:???
らせん状ナノ構造体:ホモポリマーの二重らせん

DNAの二重らせん構造は、合成超分子化学における着想の源となっていることが多く、非共有結合相互
作用によって結合する、全く異なるが相補的な2本のポリマー鎖から二重らせんがこれまでに作られている。
名古屋大学の八島栄次たちは今回、同じポリマーの2本の鎖から二重らせんを自己集合させている。

このポリマーは、m-テルフェニルを基にした骨格を持っている。骨格を作るm-テルフェニル基は、単一の炭素-
炭素結合によって三日月形に結合した3つのベンゼン基から成る。中央のベンゼンにカルボン酸認識基が
結合しており、2本のポリマー鎖にあるカルボン酸基の間に水素結合が形成されることで、自己集合過程が
駆動される

NATURE NANOTECHNOLOGY RESEARCH HIGHLIGHTS
http://www.nature.com/nnano/reshigh/2013/0513/full/nnano.2013.90_ja.html
Formation of a Homo Double Helix of a Conjugated Polymer with Carboxy Groups and Amplification
of the Macromolecular Helicity by Chiral Amines Sandwiched between the Strands
Wataru Makiguchi, Dr. Shinzo Kobayashi, Dr. Yoshio Furusho, Prof. Dr. Eiji Yashima
Angewandte Chemie International Edition Volume 52, Issue 20, pages 5275–5279, May 10, 2013 DOI: 10.1002/anie.201301005
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/anie.201301005/abstract
2164701.gif


第14回「らせん」分子の建築家ー八島栄次教授
eijiyashima.png
八島研究室
http://helix.mol.nagoya-u.ac.jp/j/research/index.html
2164716.jpg

関連ニュース
【化学】「生命ホモキラリティーの謎」の解明に近づく成果…かき混ぜる向きで分子の利き手を制御することに成功/理科大・NAIST 画像あり
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【化学】東北大、ホモカップリング反応で右巻き・左巻きらせん型最短カーボンナノチューブのボトムアップ化学合成に成功 画像あり
2164717.jpg
2164704.jpg
2164706.jpg


東北大、右巻き・左巻きらせん型最短CNTのボトムアップ化学合成に成功
http://news.mynavi.jp/news/2011/10/12/095/

【化学】水も油もはじきます=新素材を開発―京大

【化学】水も油もはじきます=新素材を開発―京大

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1378795583/-100

1 名前:エタ沈φ ★[sage] 投稿日:2013/09/10(火) 15:46:23.15 ID:???
京都大は10日までに、水と油の両方をよくはじく素材の開発に成功した。
表面に付いた水や油が球状になって転がる「超はっ水・超はつ油」素材は汚れを防ぐ効果が
注目されているが、両方を併せ持つ素材を作ることは難しかった。汚れを寄せ付けないため、
クリーニング不要の素材の開発などに役立つと期待される。

研究成果は、独化学誌アンゲバンテ・ケミー電子版に掲載された。

京都大理学研究科の中西和樹准教授らのチームは、微細な穴を多数持つ超はっ水性素材
「マシュマロゲル」(MG1)を開発。さらに、MG1の表面に油をはじく「フッ化アルキル鎖」を
結合させ、超はっ水性と超はつ油性を兼ね備えたマシュマロゲル(MG2)を完成させた。

MG1は、水をはじきつつスポンジのように油を吸うため、水と油の混じった液体から油だけを分離できる。
また、両素材とも高温、高圧の反応過程や複雑な装置が不要で、比較的簡単に作れる。

時事通信 9月10日(火)6時4分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130910-00000009-jij-sctch


京都大学 プレスリリース

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2013/130906_2.htm


Angewandte Chemie International Edition/Impact Factor 13.734 (2012)
A Superamphiphobic Macroporous Silicone Monolith with Marshmallow-like Flexibility†

http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/anie.201304169/abstract;jsessionid=81BE9EF341985538620627A580FF3065.d02t04


12 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/09/10(火) 17:22:28.76 ID:oUf67P04 [1/4]
【化学】京大、水と油を効率的に分離できる柔軟多孔性物質(マシュマロゲル)を開発
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1358207698/
13 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/09/10(火) 17:23:05.46 ID:oUf67P04 [2/4]
知の最前線に挑む(前編)/序・世界を変える日本人
◆ 立花隆/サイエンス、ニュートリノ振動、同一律、多孔性材料
文藝春秋(2013/09/01), 頁:336

知の最前線に挑む(前編)/多孔質材料-空気から資源を取り出せ
◆ 北川進・京大教授、多孔性材料、活性炭、ゼオライト
文藝春秋(2013/09/01), 頁:338

文藝春秋 > 2013年9月特別号

http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/826


http://gekkan.bunshun.jp/mwimgs/c/7/-/img_c7dee2cda883eba530c84f674be1465f907455.jpg
知の最前線に挑む
科学者連続インタビュー 前編   緑 慎也

序 立花 隆 世界を変える日本人
1 空気から資源を取り出せ 北川 進

【材料科学】 空気中の酸素だけ吸着する新材料合成
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1275964124/
【化学】「光る知恵の輪」 大気汚染を感知 京大教授ら開発
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1296214386/
【化学】多孔性錯体、水面スイスイ 「マランゴニ効果」で動く化学モーターを開発 京大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1351693647/
【化学】汎用原料で高機能樹脂 分子の鎖を整列させ金属材料に代わるプラスチックへ/京大など
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1361891391/
http://logsoku.com/r/scienceplus/1361891391/

14 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/09/10(火) 17:23:43.44 ID:oUf67P04 [3/4]
【話題】水も運べる「超撥水」の風呂敷、海外からも高評価--『朝倉染布』(群馬) [09/08]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1378640070/
【産学連携】炊飯器の技術…世界初、砂漠で農業「魔法の砂」[13/07/19]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1374194910

15 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/09/10(火) 17:26:47.08 ID:I4yF4uFa
アメリカでケチャップなどが最後まで残らず、するする流れるように出てくる素材が開発されてたけど、あれとは別なんだろうね。
汚れもつきにくいだろうし、ポリ袋みたいに気軽に使える入れ物に応用されてほしいな。

16 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/09/10(火) 17:28:23.97 ID:oUf67P04 [4/4]
巨大化学プラントに匹敵する、ナノカーボン"吸着"機能の夢と可能性 【シリーズ ②金子 克美チーム】
http://www.shinshu-u.ac.jp/special/research/2011/02/37366.html


図1:マシュマロゲルの前駆体(モノマー)となる3官能性(左)、2官能性(右)ケイ素アルコキシド。今回の超撥水・超撥油性マシュマロゲルを作製する実験では、R1・R2ともにビニル基(CH2=CH-)のものを用いた。


図2:2.5リットルスケールで作製したマシュマロゲルの例(左)とその微細構造(右、直方体の大きさは73.1×73.1×30.8 μm3


図3:ゾル-ゲル法による超撥水性マシュマロゲルMG1を作る反応(上段)と、チオール-エン クリック反応を利用してMG1上のビニル基にフッ化アルキル鎖を付加し、超撥水・超撥油性マシュマロゲルMG2を作る反応(下段)


図4:超撥水・超撥油性マシュマロゲルMG2が液体を撥く様子

 超撥水・超撥油性マシュマロゲルMG2が示すユニークな現象として、水や油に沈まず、表面張力のみで液体の上に「乗る」ことが挙げられます(図5)。このようなことが可能な物質はこれまでに報告されていません。


図5:超撥水性マシュマロゲルMG1と超撥水・超撥油性マシュマロゲルMG2を水(無色、下層)-油(Oil Red Oで着色した1,3,5-トリメチルベンゼン(TMB)、上層)に入れた様子。MG1は油を吸収して沈み水との界面に「乗る」が、MG2は表面張力で油上 に「乗る」。

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